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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-12-06 第90回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

いま申し上げましたのは非常に広範囲でありますけれども、次に、日本の海岸から約五百五十キロの範囲におきますと、全国に十二カ所の地方海上予報区というものが設定されておりまして、たとえば札幌管区気象台函館海洋気象台というようなものがそれを分担しております。いま申しましたそれぞれの担当官署がつくりました、これも英文ではありますけれども、地方海上警報というものを出しております。

浅田暢彦

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

この予報の、先生御指摘になりました海上予報中枢という仕事は、地方海上予報、予報警報というものを作成する義務を持っておりまして、これにつきましてわれわれはそれなりの定員を考えて配置いたしました。また観測につきましては、舞鶴はただいま二十四回の観測通報実施しておりまして、観測につきましてもこの人員を配置しておるのでございます。  

毛利圭太郎

1972-04-04 第68回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、地方海上予報というものもございますが、これも十三カ所の当庁通信所から一日定時に三回放送しておるわけでございますが、警報発令中におきましては、その末尾に警報発令中の旨をつけ加えておるわけでございます。したがいまして、警報が発令された場合に、警報そのものが四回、それから予報と同時に行なわれる警報といったのが三回、合わせて七回の警報を出しておるわけでございます。

須賀貞之助

1954-09-29 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

海上の問題になりますと、少し事情が違いますので、地方海上予報区というものを設定しておりまして、今の陸上と似たような責任管署がきめられております。函館は津軽海峡から北海道の太平洋岸根室のところまでの地方海上責任を持つようになつております。そういう事情でありますので、今回も先ほど御説明申しましたように、中央気象台から毎時間指示報を流した。

肥沼寛一

1954-03-22 第19回国会 参議院 水産委員会 第14号

これは地方海上予報と申しまして、全国をここの地図に示しておきましたように幾つかの海域に分けまして、それぞれの担当気象台で地方的な予報、このほうは大体沿岸から三百マイルくらいまでの沖合を対象にいたしておりますが、そういうものを一日二回又は三回、ここに書いてございますように、一日三回やつておりますところもございますし、一日二回放送しておるところもございますが、こういうような通報をやつておるわけでございます

伊藤博

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